文部科学省の指導要領
に沿った学校体育プログラム
文部科学省の体育指導要領に従って、年間カリキュラムを作成しています。発達段階に合わせて、子どもが簡単にやれる動き、すぐに真似できる動作を、その時その時丁寧に指導していきます。細かい動きや角度、手足のバランスなど、言われれば言われるほどわからなくなっていくものです。大人でも同じですよね。専門的に知識や技術をひけらかすのではなく、「伝わる」「できる」指導法を追求しています。向上心を持って進化し続けます。子どもたちは学校体育が好きになります!
定員5名の少人数制で
一人一人をしっかりとサポート
定員5名にすることで、個別指導をしっかりと受けることができ、短期間で苦手克服や目標達成を実現します。体育のコツを知り、やり方が分かっただけではできるようになりません。講師が補助をし、少しずつできる感覚を身に着けていきます。補助を段階的に抜いていくことで、自分自身でできるようになっていく感覚を味わうことができます。寄り添って励ましながらチャレンジすることで、できない壁を乗り越えることができます。
個性を伸ばす言葉かけと
洗練されたコミュニケーション力
しかったり怒ったりすることは一切ありません。きちんとやることやお約束を明確にし、少しずつ導いていくことで、子ども本来が持っているチャレンジ精神を呼び起こします。次第に自ら考え行動するようになっていきます。講師は、常日頃からコミュニケーション力を磨いており、順番を待つのが苦手な子やこだわりが強くて思い通りにならないとかんしゃくを起こしてしまう子など、発達段階において支援が必要な子たちを数多く指導してきました。その子達の力を引き出すのが得意です。
子ども向け体育指導の
研修と資格を毎年ブラッシュアップ
スタッフは全員、一般社団法人日本運動支援協会の児童発達運動支援士(ジュニアスポーツパーソナルインスタラクター)の資格を有し、協会指定の研修プログラムを修了しております。某体育大学や某大学体育学部の研究チームと幼児期・児童期に必要な体の動きとそれに対する指導法を共有し、ブラッシュアップし続けています。
指導実績2,000名を超える経験と
洗練された補助法で成果を挙げる
2008年から現在までに、2,000名を超える子どもたちの体育指導をしてきました。多くの指導経験から、より早く確実に成果を挙げる指導法を作り上げてきました。すべての種目を段階分けし、できることから積み上げていくので、子ども自身も指導者も保護者もみんなが、今どの段階で、何をすれば良いかが明確になり、ただがむしゃらに繰り返す練習ではなく、できることを一つずつ増やしていくので、自己肯定感が上がり、さらに挑戦したいという意欲を生み出します。
コンピタンス心理学
を使って個性を伸ばす指導法
熊本大学教育学部教育心理名誉教授の勝俣暎史(代表の父)が長年に渡って研究を続けた教育現場での心理学を用いて、現場で使いながらブラッシュアップし体系化したアスリート資質理論にて、子どものやる気に火をつけ、自ら行動しチャレンジする精神を養います。体だけでなく、これからの世の中を生き抜いていく柔軟な心と考え方をも育むようにサポートしています。