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運動が苦手な子を救いたい。
「小さなできた!」が「大きな自信」になる!
初めまして、勝俣敬史と申します。日本体育大学を卒業し、テニスコーチや市役所のスポーツ振興課などで勤務した後、2019年、新大江にスタジオを構え少人数制の子ども運動教室をスタートしました。
子どもの頃はとても体が弱く、熱を出しては40度を超え引きつけを起こしていました。プールに入るとすぐに中耳炎になるため、1年生で入会したスイミングは1回しか行っていません。小学6年生で身長132cmという低身長でした。力もないためボールを投げても打っても蹴っても飛びません。とても慎重で怖がりだったため(今でもですが)、なかなか新しいことにチャレンジする子ではありませんでした。次第に、体の小ささをごまかすため「自分なりのやり方」を見つけていくようになりました。小学4年生のとき、どうしても水泳が泳げるようになりたい!水泳大会で選手になりたい!と思うようなりました。ひたすらソファーの上で練習を続けました。無我夢中でバタ足をしました。そしてギリギリリレー選手に選ばれました。それ以来、気がつけば、どんなスポーツにもコツがあり、必ず上達するやり方があることを確信しました。そしてスポーツが好きになり、得意になって大学にも進学することができ、こうやって仕事にすることもできるようになりました。
勉強の家庭教師のように、一人一人の個性を伸ばしながら運動を指導できれば、きっと自分のように運動が苦手で辛い思いをしている子を救えるはず!その想いは強く、サラリーマンのかたわら、2008年に出張体育の家庭教師として始めました。折りたたみ鉄棒を自宅に持って行ってスタートした体育指導も、15年で2,000人を超えました。これからも地域や学校、保育園などと連携して一人でも多く「運動が苦手」な子を救い続けていきます。私の体が動けなくなるまで・・・まだまだ動き続けます!
2024年2月吉日
体育の家庭教師ジャンプアップ
代表 勝俣敬史
令和3年10月15日号 くまにちスパイス「すてきびと」の取材を受けました。
勝俣 敬史(かつまた・たかふみ)
体育の家庭教師ジャンプアップ代表
一般社団法人日本運動支援協会代表理事
1973年 熊本市生まれ
父(勝俣暎史)の仕事の関係で、
幼少期にロサンゼルスで暮らす。
日本体育大学体育学部社会体育学科卒業
2008年 体育の家庭教師くまもとスタート
2012年 熊本市スポーツ振興課勤務
2016年 熊本地震により活動休止
大手大学進学予備校講師勤務’18退職
2019年 体育の家庭教師ジャンプアップ開業
2020年 一般社団法人日本運動支援協会設立
メディア出演情報
令和2年5月25日
RKK夕方LIVEゲツキンの取材
コロナ禍における子どもの運動不足
令和3年1月17日(日)
RKKラジオ「小学生の時間」
親子ランニングクリニックの様子
令和3年5月29日(土)
RKK「土曜の番組」
「まさやんのギリ叶えられそうな願いを叶える」に出演しました!
令和4年2月25日(金)
RKKラジオ「GWEEENとはばたけHEROES」
ヒーローズインタビューに出演しました。
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